菊一文珠四郎包永の包丁のご紹介

若草山のふもとにある当店で刃物を販売しているのをご覧になって、驚く方もいらっしゃいます。

そこで、今回は、当店の歴史・刃物のご紹介をいたします。

菊一文珠四郎包永は、鎌倉時代、東大寺の転害門(てがいもん)前に栄えた、刀工大和5派の一つ、手掻(てがい)派の包永(かねなが)を祖にし、その刀鍛冶の技術を生かし、現在に至るまで実直に和包丁など打ち刃物製造を行っています。詳しくは菊一のあゆみをご覧ください。

料理人包丁だけでなく家庭包丁にたいしても、和鋼(はがね)と研(とぎ)を大切に、一丁一丁確かめながら鍛え、手造りの技から生まれる鮮やかな切れ味を大切にしています。

また、丹精込めて作った包丁をできるだけ長く使っていただきたいと、当店で販売した商品は100年前の包丁でもメンテナンスさせていただいています。(2015年4月21日のブログ「100年前の包丁」もあわせてご覧ください)

伝統を大切にしつつも、時代に合わせ、色々な商品を開発しているのも菊一文珠四郎包永の特徴です。2009年に開発し、経済産業局主催の「関西デザイン撰」に選出されたダマスカス包丁は、数年たったいまでも大変人気の商品となっています。

 

ダマスカス包丁 一部
ダマスカス包丁(文化包丁)

このダマスカス包丁は、食洗機でも使えるよう、錆びにくく、耐久性に優れた鋼材を使用し、刃の両側には8層ずつ合計16層の打ち手の槌目パターンをつけ、美しいデザインに仕上げています。
ハンドル部にも、水に強い黒合板を使い、高級感を醸し出しています。

ダマスカス包丁 詳細
ダマスカス包丁 詳細

伝統の技、新しい工夫を加えた菊一文珠四郎包永の包丁は、今回ご紹介したもの以外にも、多数ご用意しております。丹精込めて鍛え上げた包丁をぜひ店頭でお確かめください。
菊一文珠へは菊一周辺地図をご利用下さい。

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