今年は、春日大社の第六十次式年造替が行われ、いつも以上ににぎやかな秋です。
~~お昼間の奈良の様子~~
あの せんとくん と 親子の鹿さん と一緒に写真撮影できます。奈良観光の記念にどうぞ。
11月11日~13日の期間は 御本殿特別参拝 無料開放もあり多くの方で賑わいました。
「奉祝マルシェ」(11月11日~13日)では、うどんの元祖ともいわれるはくたくうどんの振舞や、コンサートが行われ、天平の衣装をまとった方々や、せんとくん や しかまろくん も参加しました。
この奉祝マルシェでは、柳松庵は「春日鹿まんじゅう かのこ」を販売しました。せんとくん と しかまろくん と記念撮影です。
~~夜の奈良の様子~~ 夜もなかなか盛り上がっていました。
夜の一の鳥居は、お月様も朱の門もとてもきれいでした。多くの観光客の方が色々なアングルから撮影されていました。
飛火野で行われた「奉祝なら燈花会」(11月11~13日)。夏の燈花会もきれいですが、秋のひんやりとした空気の中、ろうそくの光がとても幽玄でした。
これも、11月11~13日に行われた行事です。
飛火野に設置された石川県珠洲市飯田春日神社 燈籠山曳き(とろやまひき)
春日大社のご神祭と同じく武甕槌命様の燈籠山で、とても凛々しいお顔です。
これまでに行われた奉祝行事をご紹介しましたが、まだまだ 奉祝イベントは続きます。
11月20日(日)は、日本古来の勇壮な流鏑馬(やぶさめ)の奉納、 11月21日(月)は、宴席や祭などでその場に応じて文字を書く、席上揮毫(せきじょうきごう)の奉納 などなど
予約不要、陪観無料のイベントも多くありますので、紅葉狩りを兼ねて、奈良公園いらしてはいかがでしょうか
詳しくは、春日大社ホームページ中央の「第六十次式年造替 奉祝行事」から、パンフレット(PDF) (P8~)をご覧ください。