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菊一NY20周年を記念して

菊一文珠四郎包永のニューヨーク店は今年で20周年を迎えました。それを記念して全店でお揃いのポロシャツを作りました。本店の皆さん菊一本店

 

菊一ニューヨーク店の皆さん菊一ニューヨークならや東大寺店の皆さんならや東大寺店ならや西大寺店の皆さんならや西大寺店漬菜栄吉の皆さん漬菜栄吉

奈良みやこ路店の皆さん奈良みやこ路店

みんな素敵な笑顔で毎日頑張っています!奈良にお越しの際はぜひとも当店にお越しください。

菊一文珠四郎包永

 

 

 

 

 

奈良の見どころ その40

9月も半ばを過ぎ朝晩すっかり過ごしやすくなりました。

さて今回は秋の奈良をご紹介したいと思います。

◎采女祭り/采女神社(春日大社)

中秋の名月(平成29年10月4日)

奈良時代、帝の寵愛をうけた采女が寵愛が衰えたのを嘆き、猿沢池に入水しました。その霊を慰めるために采女神社が建てられ現在の采女祭りとなり、伝えられています。

詳しくは奈良市観光協会サイト/采女祭り

 

◎鹿の角きり

秋の奈良を代表する行事、鹿の角きりが10月7日~9日鹿苑にて行われます。鹿の角は1年周期で生え変わります。4月頃に生え始め10月には立派な状態になり、その後4、5か月すると自然に脱落するのですが、そのころ発情期を迎える牡鹿は気が荒くなり危険という事で江戸時代から続く伝統行事となりました。

奈良の鹿愛護会の方の話によりますと、今年は牡鹿の角の皮が早く剥けて尖った角の雄が多いそうです。鹿の角はイベント以外に愛護会の方々の手によって日々切られています。

詳細はこちらで奈良の鹿愛護会

 

◎第69回正倉院展

正倉院は東大寺大仏殿の北北西に位置する校倉造りの高床式倉庫であり、聖武天皇、小明皇后ゆかりの品をはじめとする天平時代を中心とした多数の美術工芸品を収蔵していた建物で、国宝でありユネスコの世界遺産にも登録されています。正倉院展は毎年10月の終わり頃より11月にかけての17日間に奈良国立博物館にて開催されます。正倉院の宝物はその素晴らしい保存状態により国内はもとより、世界各国の方々にも注目され、毎年たくさんの方が訪れてくださいます。

ウイキペディアより

正倉院展についての詳しい内容はこちらで

奈良国立博物館.第69回正倉院展

◎般若寺コスモス寺

奈良市の北部奈良坂にある般若寺はコスモス寺として奈良の人々に愛されている真言律宗のお寺です。ご本尊は文殊菩薩で鎌倉時代に作られ重要文化財に指定されております。また般若寺入口の楼門は大変珍しい構造で建てられたもので国宝に指定されています。境内には三十三観音石仏が並んでいます。この石仏は西国三十三観音仏を表しているそうで、石仏とコスモスの風情は心癒される景色です。

詳しくは公式ホームページで

般若寺公式ホームページ

この秋はぜひ奈良に訪れ古き良き文化を知っていただければと思います。奈良の歴史や風景は日本のこころに通じる原点を思い出させてくれることでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

奈良国立博物館 1000年忌特別展 源信 地獄・極楽への扉 見てきました

今、奈良国立博物館では源信 地獄・極楽への扉を展示しています。

恵心僧都源信は奈良で生まれ、比叡山で修行を積んだ平安時代の僧侶です
死後、阿弥陀如来の来迎を受けて、極楽浄土へ生まれることを願う、浄土信仰を広めた僧として知られる方です。誰にでも理解しやすい地獄と極楽の世界を描き出した「往生要集」などによって具体的な死後のイメージは人々に広く広められました。
極楽浄土のイメージは誰もが死後極楽浄土に行きたいと願うような黄金に輝き御仏の住まう美しい所と描かれ、地獄は六道絵、餓鬼草紙、地獄草紙、病草紙などのおどろおどろした身の毛もよだつようなパターンで描かれています。

どちらも、迫力のある地獄・極楽に引き込まれるような絵ばかりで、特に地獄は気味が悪く絶対に行きたくないと思わせるような内容で、昔の人達は、この絵によって地獄の怖ろしさ、悪い事をしてはいけないと教えられたのだと考えさせられました。 まだまだ暑い日が続きますが、奈良の暑い夏にちょっぴり冷やっとしたい方、ぜひ源信の描く地獄・極楽をご覧になられては如何でしょうか。
詳しい内容は奈良国立博物館のホームページ

http://www.narahaku.go.jp/

参考文章:奈良国立博物館だより

 

暑い夏に葛のお菓子を

葛の木ってみたことありますか?

葛はマメ科の植物でとてもキレイな花をさかせるので昔から短歌にもよく詠まれています。

葛の花  踏みしだかれて  色あたらし  この山道を  行きし人あり

釈迢空

人気のない山道で、葛の花が踏まれて鮮やかな色を出しているきっと、ついさっき誰かがこの道を通ったのだろう。

というような意味だそうです。

 

気が付くとこんな葉に覆われている姿を見たことは無いですか?この写真を見たら「あー見たことある!」っておもいましたよね。これはうちの前の空き地の塀をあっという間に覆いつくした葛の木です。葛の根は大きくなると直径20cm長さは数メートルになるそうです。こんなにあちこちにあるようにおもいますが、良質の本葛粉は、1kgの根から100gしか取れません。しかも葛の根を掘るのはたいへんな重労働で掘る人も少なくなり今ではたいへん貴重なものになっております。時々わらび餅と葛もちの違いを聞かれることがありますが、名前の通り葛もちは葛粉で、わらび餅はわらび粉で作ります。わらび粉は蕨の根から取れこちらも葛粉どうよう大変貴重で10kgのわらびの根から70gほどしか取れないそうです。現在どちらも高価なものなのでかんしょでん粉を混ぜたものをくず粉、わらび粉として販売されているのが殆どです。

奈良 吉野本葛は本葛のなかでも高級な材料として、和菓子屋さん料理屋さん等で使われております。葛の根にはイソフラボンの一種であるダイゼイン、ダイズインが含まれており、骨粗しょう症の軽減、血中コレステロールの低下、筋肉の緊張を緩和すると言われています、また血中循環をよくする作用があるということなので、冷房による冷えにも良いですね。

 

 

今年の夏はたいへんな猛暑です!暑さで食欲も失って来ているという方もそろそろ出てきているのでは?つるんぷるんくにゅ、いろんな食感をたのしめる葛のお菓子はいかがでしょうか?葛菓子は、冷蔵庫に入れると固くなってしまうので、食べる前にさっと冷やすか、こんな風にかき氷にのせてアレンジしても美味しく召し上がれます。菊一各店ではいろいろな葛菓子を販売しております。どうぞお試しください。

 

菊一包永本店菊一グループ(漬菜栄吉、ならや東大寺、ならや西大寺、JRならみやこ路)菊一包永オンラインストアで販売しております。どうぞご利用ください。